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公共体育施設の社会的成果の可視化とその向上


 企業の社会的責任や社会貢献が求められるように、公共体育施設にも施設の貸館やスポーツ教室等のスポーツサービスの提供といった従来の役割を超え、体育施設や公共スペースという資源や、管理組織が持つ人的資源やネットワークを活かした社会貢献が求められている。具体的には、地域のお祭りに施設やスペースを開放する、トップクラブの試合を誘致する、幼児や高齢者、障害者に対して無料で施設開放を行う、地域の関係性が醸成されるような取り組みを行う、などがあるだろう。

 一方で、こうした取り組みは必ずしも採算性が良いとは言えず、コスト削減を念頭において施設管理の計画を立てた場合に、積極的に採用できない取り組みになる。一定の管理委託費で施設管理を行っている指定管理者などは、特に採用しにくいものである可能性がある。

 本プロジェクトでは、公共体育施設が取り組み社会貢献活動に着目し、それらが地域社会に与える社会的成果の把握とそれを高めるための評価基準を設定する。

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